空蝉のはねおと
(2005.09.29)
8月の河原で聞いたあの琴の音が、今も僕の鼓膜をふるわせています。これからもずっとそうなのでしょうか。
長い間、放置してきました。 4月以降掲示板に書きこんでくれた色々な方々、返信なく申し訳なく思います。今日をもって310000は約2年の生命を終え、閉鎖となります。いくら時間が経っても、サイトを続けられる程には以前の自分は戻ってこないと確信しているからです。
空蝉のはねおとと、地の果て水鉄砲。 すべての悲しみを乗り越えた先に、絶望のくにぐに、記憶のない世界。 東京/トウキョウで 僕の愛した日なたの町々。風のうた。 「時間を忘れた太陽と、こげ茶色の海の匂いの中で、僕は浮いていたんだよ、360度パノラマで。やわらかな煙突と、どこまでも白い入道雲。おにぎり海苔の塩。そうあの日僕はうみの真ん中に浮いていたんだね。」彼はそういった。誰のためでもなく、ただ自分自身のために。
今までご覧いただいて本当に感謝しています、すべての方へ。僕のまなざしの証拠、そして明るい時代の記憶としてここはしばらく残しておこうと思います。 310000-トウキョウソラ区:2003/9/12〜2005/9/29 さようなら。
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